今日は風が騒がしいな
17 Dec 2017a Boy-meets-Girl scenario near a river bank / 男子高校生と文学少女
中文版挪到最前面
今天的风儿有些喧嚣啊。
这风儿似有略略欲泣。/这风却略略鸣泣。
风儿把不祥的东西吹到镇子里去了。
快走吧,在风停止之前。
……
喂!不得了了!那边的薯片半价啊!
——出自《男子高中生的日常》第一集,大约在19分钟左右的时候。
写完了,发现缺点什么,所以就跑去豆瓣,扒拉来毕业牵手版的翻译,一家人最重要的是整整齐齐嘛~
“今天的风也在喧嚣不止啊。”
“但这风又仿佛在低声地哭泣”
“它不是因为悲伤而哽咽,喜悦的时候也会流泪吧。
走吧,在风停之前。”
额,后面译者的追加也挺文学少女的样子:
无声无息的路过我高中时光的你,曾经问过的问题,如今没有人再提起。
分给我快乐往昔的你,刻在高中世界的你。每当夕阳西下,河边吹着的风,告诉我,散了吧,在风停之前。
日文版
原文参考了「今日は風が騒がしいな」的Nico百科词条,及推特#今日は風が騒がしいな词条下看到的推文,毕竟Galaxy的日语还没那么好……
有三个版本,上面的是第一集的,下面的是第十二集毕业后牵手成功的。中间还有个搞笑的“風が 冷たいな,寒波が来る,シベリアから この冬最大のやつが、な,今日は 風が煌めいてやがるな”。
今日は、風が騒がしいな
でも少し、この風、泣いています
急ぐぞ、ヒデノリ、どうやら風が 街に良くないものを 運んでき(ちまっ)たようだ
急ごう、風が止(や)む前に待て!!!
おい、やべぇって!そこのコンビニ、ポテト半額だよ!行こうぜ!
今日は、風が騒がしいな
でも少し、この風、泣いています
それは悲しくて泣(な)いているんじゃない。 嬉(うれ)しい時だって泣くだろう?
えっ
急ごう、風が止む前に
英文版
英文翻译,及其搜索出处。额,这些是六级单词么?Galaxy怎么认不全呢?
Today the wind is troubled.
But this wind is weeping just a little.
It seems as though the wind blew something unpleasant into town.
Let us make haste, lest the wind ceases.Hey, this is bad! The potato chips at that convenience store are half-off! Let’s get going!
最后,转个带剧本描述的版本
博客名:~祈りの指輪~,这也是Galaxy最先搜到的版本,不过是看的谷歌网页快照:
2014年04月21日
俺は何の設定もない普通の少年なんですけど!~男子高校生の日常
ということで、「男子高校生の日常」を観ました。
これは、実にくだらなくて実に面白かった!ヽ(^。^)ノ ワ~イ「男子高校生の日常」は、山内泰延による日本のギャグ漫画作品、および同作を原作としたテレビアニメ。
テレビアニメは2012年1月から3月まで放送。
全12話。あらすじは、
「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。
「くだらないけれどコミカル」「バカなドタバタ」と評されるような種類の笑いを描いており、読者が自らの高校時代の日常を懐かしく振り返ったり共感したりできるような作風となっている。
男子高校生だけではなく女性キャラクターも登場し、単行本の巻末には、描き下ろし漫画「女子高生は異常」が収録されている。
登場する女子のほとんどが型破りで男子をも凌ぐ凶暴さを持っていたり、笑う表現が下品だったり、言動が支離滅裂だったりと多くの日常系漫画から描かれる女子生徒達とは一線を画すキャラクター。
(以上、wikiより)タイトルまんま、男子高校生の日常を描いたギャグアニメで、1話30分につき7本程度の「男子高校生のギャグな毎日」と「女子高校生の凶暴な毎日」が詰めあわされています。
主な登場人物は、ヒデノリ、ヨシタケ、タダクニの3人で、彼らのクラスメイトたちや学校の生徒会の役員たち、彼らの妹・姉・兄などの家族や女子高校生も登場。
意外と登場人物が多く、しかし番組の中でも言われていますが、覚える必要はない、らしい笑。
ひたすらギャグに徹しており、確かに登場人物を把握しないとわけがわからなくなるといったそんな重大な話はひとつもない、全くない。これが本当に日常的な男子高校生の姿なのか?と信じていいものか笑。
信じていいものだとしたら、かなり男子高校生の日常はバカバカしくて面白いんだな笑。
妹のパンツやらスカートやらを盗んで着用してみたり、下校中にゲーム展開しながら帰ってみたり。
女子の相容れない世界で、もちろんBLな世界でもなく、楽しんでいる。
「どうやったら彼女ができるのか」というシミュレーションもやったりするのだけども(これも笑えた)、基本、女子なんかいなくても楽しんでるな、こいつらってあたりが、好感度高かったです。一方、「女子高校生の異常」については、これはタイトルとおり「異常」だから「日常」ではない。
ってか、ある意味、従来アニメ作品で描かれる女子像と比較すれば、リアリティはあると思うのだけども、ここまで凶暴というか過激な女子はリアルにはそんなにいないと思う、とちょっとフォロー(何基本、1話完結ですが、ちょっとずつ次回に続くシリーズものがあります。
わたしの好きなシリーズは、「男子高校生と文学少女」(笑
第1話にて、ヒデノリが河原で寝っ転がって本を読んでいたところに、他校の文学少女が近寄ってきて佇む。
その文学少女は浪漫的な妄想をしていて小説なんぞ書いていて。
彼女は、ヒデノリが自分の妄想通りの浪漫的な行動をとってくれることを期待していて。
ヒデノリは彼女のその期待を察知するものの、うまいことそんな行動ができるわけがない。こういうシーンって、何気に期待に応えた振る舞いを男子がしちゃうことが、よくアニメとかにあるけれど。
よくよく考えなくても一介の高校生男子風情が、そんな気障な振る舞いができるわけがない
(-^〇^-)アハハハ(き、きまずい!何、なんだ? 誰だ? なんで無言なんだ? このくそ広い河原で俺の脇にわざわざ座っといて!何の用か知らんが、やっぱり俺から声をかけるべきなのか? いや、でもなんで?とにかく女の子に気の利いたセリフなんて、俺いえねぇよ。)
と心の中で叫ぶ、ビデノリ。
だよねー、そうだよねーっ
とっさに気の利いたセリフ言える男子高校生なんて、そんなの現実にいないよねー
(-^〇^-)アハハハしかし、彼女の期待に応えるべく「イカした一言」を考えるヒデノリ。
結構、いいヤツだな、こいつ。(大体俺は、友人二人でバイトで忙しくて暇だから、一人で読書してるだけであって、何の設定もない普通の少年なんですけど!)
(まあ、いい。とにかく彼女の期待を裏切るわけにはいかん。とばすぜぇ、スカした言葉を!)
ほ、本当、いいヤツだな、こいつ。
別に期待に応えなくてもいいだろうに笑。そして出た言葉が、
「今日は、風が騒がしいな」自分の気障な言葉に死にたくなるヒデノリ笑。
そして後ろの彼女を窺うと、彼女うれしそう。彼女、「でも少し、この風、泣いています」と返す。
うぇへへへへと思わずウケて、笑って面白がるヒデノリ。(いやー、もう許してください、勘弁してくれませんか、限界です)
しかし、ヒデノリは早々と限界を感じ、この空間に耐えられなくなった。
そこで、「2人の救助隊」を呼んだ。
そして、現れた。「急ぐぞ、ヒデノリ、どうやら風が街に良くないものを運んできちまったようだ」
とヨシタケ。この場にきた瞬間によくこんなセリフ、言えたもんだ!
(-^〇^-)アハハハ
しかし、言った後、思わず赤面するヨシタケ。ヒデノリは、自力でこの状況をぶち壊し現実に戻ろうと立ち上がり、「現実的な一言」を言おうとするも、
「急ごう、風が止む前に」ととても非現実的なセリフが口から出る。
何を言ってんだ、俺は! 状態。そこに現れた、もう一人の救助隊、タダクニ。
「おい、やべぇって!そこのコンビニ、ポテト半額だよ!行こうぜ!」空気読めよ、タダクニ笑。
タダクニを殴りつける、文学少女。
そして、文学少女のカバンが落ちて、そこから彼女の書いた妄想小説が。
その小説は今の状況にぴったりな内容だった。。。ちなみに第1回のエンディングは、ヒデノリ、文学少女、ヨシタケ、タダクニのセリフが歌詞となっています。
この歌結構好きヽ(^。^)ノ ワ~イ男子高校生と文学少女の話は、この後も続くのですが、なんと最終回、それは卒業式の日ですが(実際は卒業式ではなく、夢落ちだったけど)。
再びヒデノリと文学少女が河原にて。「今日は、風が騒がしいな」とヒデノリが、最初と同じセリフをいえば。
「でも少し、この風、泣いています」と文学少女も同じセリフを返す。「それは悲しくて泣いているんじゃない。嬉しい時だって泣くだろう?」
「えっ」
ヒデノリ、立ち上がり、
「急ごう、風が止む前に」といい、文学少女に手を差し伸べる。
文学少女、その手をとった!う、うそでしょ!
何これ、突然のラブロマンス!まさか、こんな展開が待っているとは!
その他、生徒会のメンバーが死ぬほどお人好しです。
生徒会長の声が石田彰だったりして、これがナイスでしたね。
その生徒会長に「りんごちゃん」と名付けられた女子高の生徒会長、なかなか凶暴でわがままなんですが、生徒会メンバーがよく面倒みて、いや実にいい人たちです。ということで、男子高校生たちはおしなべてバカで自意識過剰で。
でも、好感度は高かった。
これは必見、実に楽しい作品でおススメです。
以及,配图:
话说,感觉萌娘百科上的词条”今天的风儿好喧嚣啊”没写好的样子。翻译成“好喧嚣”根本就不文学嘛!
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